ライン一本だけ
松田聖子の"ふだんの顔"は意外にもデビュー当時のあの顔から、まったく変わっていない。
変わったのは、本当にライン一本だけだった。
新人賞総ナメ時代は、いわゆるアイドル的な曖昧ラインで上目づかいを決めれば「超ブリッ子」の異名をとり、結婚当時は高度なラインで急に目が大きく見え、「目が輝いてるから、やっぱり乗りかえて成功だったのかも」なんて言われ、出産後はナチュラルなラインになったから「聖子も人の子、一見の母」とか書かれてしまう。
海外進出に出た頃は上下を囲む強いラインで、とんだ外人男の出現と「夫婦の危機」がさんざん騒がれ、英語でしゃべり始めた頃にはスパモラインで「和製マドンナ」の名をほしいまま。
最後はあの離婚会見、少しおさえめになったアイラインのせいとも知らず「何か吹っきったようなスッキリした表情をしてますねエ」なんてほめられる。
まあ全国津々浦々、アイライン一本に振りまわされたのだから、メイクもたいしたものだと思うけれど。
そして、最近の私の驚きはと言うと、チェストツリーの効果。
生理不順も改善は素晴らしいですね。